立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第4号) 本文
まず、町民カード化構想事業として、マイナンバーカードによる、オンラインでの図書貸出予約及び町営施設利用時の鍵の開閉、各種届出や証明等が必要な際、何度も氏名や住所を申請書へ記載しなければならない負担を減らす、いわゆる書かないをサポートするための経費のほか、マイナンバーカードで選挙の投票受付を可能とするための経費、窓口においてキャッシュレス決済を可能とするための経費を追加するなど、町民が便利を実感できる
まず、町民カード化構想事業として、マイナンバーカードによる、オンラインでの図書貸出予約及び町営施設利用時の鍵の開閉、各種届出や証明等が必要な際、何度も氏名や住所を申請書へ記載しなければならない負担を減らす、いわゆる書かないをサポートするための経費のほか、マイナンバーカードで選挙の投票受付を可能とするための経費、窓口においてキャッシュレス決済を可能とするための経費を追加するなど、町民が便利を実感できる
本市の行政サービスのデジタル化につきましては、富山県電子申請サービスを利用した子育てに関する9項目の事務手続のほか、富山県電子申請サービス以外のシステムや市ホームページを通じて、文化・スポーツ施設等の利用予約、それから図書館の図書貸出予約、あるいはeLTAX(エルタックス)による地方税申告手続、それから水道の開閉栓の手続、そのほか、パブリックコメントの募集などについて、市民の皆様に広くご利用いただいているところでございます
また、接触機会を減らすという観点では、富山県電子申請サービス以外のシステムや市ホームページを通しまして、文化・スポーツ施設等の利用予約、図書館の図書貸出予約、「eLTAX」による地方税申告手続、パブリックコメントの募集などにつきましても、市民に広くご利用いただいているところであります。